これから紫外線対策は必須ですね。

日焼け止めを塗っているのに、日焼けをしてしまったという経験もあるのではないでしょうか？

 

日本化粧品工業連合会が決めている　

日焼け止めの塗る量＝「2mg/㎠」です。

規定量を塗ることで、日焼け止め商品に記載してある効果が出るという意味です

顔の面積は約500㎠程度。0.8～1ｇの日焼け止めを塗って記載の効果が得られます。

 

1ｇはどれくらい？

1ｇはどれくらい？かというと、日焼け止めクリームの場合は、パール2個分の大きさ。パールは直径6～8ｍｍ

 

いかがでしょうか？

多くの方がそもそも塗っている量が少ない可能性があるということです。

単に塗っているだけでは、十分な効果が得られないということです。

 

日焼け止めを塗っているのに効果がいまいちという人は、「塗る量」を確認してみましょう。

日焼け止めによっては、その量を塗ると「べたつく」「白くなる」など、気になる点もあるかもしれません。それは、それでご自身で何を重視するかで、塗る量も変えて頂ければよいのではないかと思います。

 

しっかり紫外線対策をするなら

どんなに効果的な日焼け止めであっても、時間が経つにつれて効果は低下します。

なので、2～3時間おきに塗り直すのがお勧めです。

ニキビ・赤ら顔・脂漏性などの肌トラブルに悩む方は「こことみグループ」にご相談を。

 店舗は東京代官山店、愛知名古屋店、長野松本店の３店舗です。

化粧品を使ったスキンケア専門です。